ランニング中の視線はどこへ?

んにちは。たけです。

 

みなさんは、

走っている時にどこを見ていますか?

 

きっとこう言われていざ考えてみると

意識してない人、

キョロキョロ周りを見ている人もいます。

 

今回はランニングに最適な

目線の位置についてお話ししていきます。

 

 

「目線なんて関係ないでしょ」

 

そう思ったあなた。

 

 

関係あるんです!

 

 

実はランニング中の目線の位置によって

走るフォームが変わるんです。

 

 

これを意識するだけで

あなたの走りはバランスが良くなり、

体の負担も少なくなります。

 

今まで無意識に走っていて気づかぬうちに

かかっていた体への負担を減らし、

綺麗なフォームで走る事ができ、

 

より走る事が楽しくなり、

早く外に出て走り回りたくなります。

 

 

その最適な目線の位置とは、

 

5メートル先を見る事です。

f:id:ekidenlove:20180911152557j:plain

 

「え、それだけ?」

 

 

それだけです!

 

細かくいうのであれば、

遠くを見すぎず、でも近くも見すぎない事。

 

どっちだ?と思うかもしれませんがその

ちょうどいい位置が5メートル先です。

 

感覚としては視線は地面に平行になると

いうよりは少し下を見る感じです。

 

 

視線を極端に下に落とすと、

あたまが前に出すぎて、

背中が丸まり、

 

姿勢が崩れてしまいます。

 

逆に、

姿勢を上に上げすぎると、

アゴが上がり力が出なくなります。

 

 

その2つの理由から、

5メートル先なんですね。

f:id:ekidenlove:20180912160152j:plain

 

それに、

目線を固定させると集中力も増すので、

レース中は特に大事です。

 

足の接地やフォームと違い、

目線はすぐに改善できるので、

 

外に出たら早速実行してみてください!

 

 

目線を変えて、

集中力も増し、

バランスの良いフォームを手に入れ、

 

今まで無意識に崩れていたフォームを

より完璧なものにしていきましょう!

 

 

 

以前に姿勢の記事も書いているので、

そちらも参考にしてみてください!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

休養

https://ranning42.hatenablog.com/entry/2018/09/12/152821