超簡単脱力法
こんにちは。たけです。
練習の調子はどうですか?
僕は良くもなく悪くもなく、
という感じですね。
あまりにも暑くて予定より走る距離を
短くした事もあり、
これから涼しくなるので、
もっとギアを上げていきたいです!
そんな中で、
僕と同じように、
走る距離を伸ばそうと思っているあなた。
長い距離を走るなら、
誰しもが少しでも楽に走りたい。
そんな時にこれからお話しすることを
気をつけるだけで、
伝えます!
この方法を実践してくれれば、
あなたは無駄な力は使わず、
長い距離走るのがこんなに楽しかったんだと
驚きます。
いつのまにか予定していた距離を
走りきっています。
逆にこれを疎かにしてしまうと、
距離を走っていくにつれて、
やめたい、止まりたいと、
ネガティブになっていきます。
意識していないところで、
無駄な力を消費してしまうので、
レース後半の失速につながってしまいます。
気づいたらフルマラソンじゃなくて、
ハーフマラソンでいいかな、
なんて言うようになります。
そんな状態にならないように、
自己ベストや楽に楽しく走るために、
必ず実行してください。
それは、
「脱力」
することです。
肩の力を抜いて、
体の力みを無くすことです。
人は距離を走っていくうちに、
自然と体に力が入ってきます。
走っていてキツくなってくると、
表情が歪みますよね、
それも力み始めているからなんです。
ランニング中に起きた、
その力みを無くすには、
わざと肩をギューっと上にあげてください。
そしてあげた状態から一気に力を抜いて
肩を落とします。
たったこれだけです。
「え?これだけ?」
そう思ったあなた。
これだけです。
この動作を行うだけで、
肩や身体の力みが取れて、
リラックスして走れるようになりますよ。
肩に力が入るとうまく走れなくなり、
重心が上がり上に
跳ねるようなフォームになり、
体への負担が大きくなります。
そうならないために、
この方法を必ず実行してください。
あとは、
マラソン選手がよくやっている、
腕を下に下げてぶらぶらしてもいいです。
これだけを、
ランニング中に実践するだけで、
あなたはレース後半でも、
力みがなく、
楽に走る事ができます。
今まで無意識に使っていた無駄な力を
使わなくなるので、
これだけでもマラソンで
自己ベストが出るかもしれません。
本当に簡単なものなので、
ランニング中に、
脱力法実践してください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。