自分に合ったシューズを選ぶ

んにちは。たけです。

 

練習の調子はどうでしょうか?

 

さて、今回は

シューズ選びについてお話しします。

 

 

これまでの記事では、

体の使い方が主な内容でしたが、

 

ランナーであれば、

誰しもがお世話になるシューズ。

f:id:ekidenlove:20180910141754j:plain

 

「このシューズかっこいい!」

「このメーカーがいい!」

 

わかります。

 

自分が履くなら

気に入ったものがいいですよね。

 

 

ですが、

 

シューズ選びを疎かにして、

ただ見た目で買ってしまい、

 

合わないシューズを履いて、

練習やレースを走ると、

 

足にマメができたり、

怪我をする恐れがあります。

 

なのでここでは、

あなたに合ったシューズが、

 

見つかるようにお伝えしていきます。

 

そうすればあなたは、

自分に合ったシューズを履き、

 

レーニングの効率を上げ、

怪我をせず走ることが出来ます。

 

そんなシューズですが、

大きく分けて、

 

  1. クッション系シューズ
  2. レーニング用シューズ
  3. レースシューズ

 

この3種類があります。

 

まずこれからランニングをしていく上で、

この3種類を上手く使い分ける

ことが重要になります。

 

ゆっくりなジョギングのときは、

クッションが厚いもの。

 

スピード練習などはトレーニングに適した、

クッション性と軽量性を

兼ね備えたもの。

 

最後にレースで使用する、

タイムを狙うための軽量性のあるもの。

 

まずはこれだけでもあなたの

練習効率は格段に上がります。

 

ここではマラソンのタイムを上げたい

あなたに向けてレース用についてです。

 

人の足は、

大きさも幅もそれぞれ違います。

 

その時の選び方のコツですが、

 

まずシューズは実際にお店に行ってください。

 

そして必ず一度履いてみましょう。

 

シューズはメーカーによって、

サイズ感も幅も違うのです。

 

 

実際に気になったものを履いてみたら、

チェックして欲しい2点があります。

 

  1. つま先に0.5~1㎝ほど空いているか。
  2. 横の幅が紐を結んでいない状態できつくないか。

 

ラソンを走る中で、

あれだけ長い距離を走るので、

 

シューズは多少のゆとりが無いと、

つま先の方を痛めてしまいます。

 

横幅はキツイと長い距離を走ってる中で、

地面を上手く捉えることが出来なくなります。

 

これだけ気をつけてシューズを見れば、

 

必ずあなたに合った相棒を見つけ、

 

あなたの走りの良さを最大限に

引き出すことができるようになります。

 

ただカッコ良くて選んで、

いざ履いてみたら足にマメが、

横幅がキツくて足が痛い事も無くなります。

 

あなたに合った一足を見つけて、

今すぐ外に飛び出しましょう!

 

 

シューズから周りに差をつけましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

アゴを引く

https://ranning42.hatenablog.com/entry/2018/09/10/142157?_ga=2.64077103.1099488193.1536556450-308139934.1536556450